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映画の日 [映画]

世間はすっかりクリスマスモードですね。
今年は例年にないくらい映画を観ています。
試写会に行ったり、初日舞台挨拶見たり。

忘れないように記してみたいと思います。

 

 

山下クンが出演したいと言っていた
『デスノート』後編、見ました。
初日。
舞台挨拶がありまして、藤原くんや松山くんが
観客の通路を通ってきたときには、固まってしまいました。
ふたりとも、さすがに男前!
藤原くんは、妙に色っぽくて。
つよーいオーラに、クラクラっ。
ステージに立っても、なにやら松山くんとヒソヒソコソコソ話してて、
その姿がまた、なんともいえずいい感じなの。


これが山下クンだったらなぁ。
いつか、そんな日あると思うけどっ。

デスノートの原作は読んでないけど、
納得のラストだったです。
戸田絵梨香ちゃんもかわいらしくて、よかった。

デスノート公開の数日前には『7月24日通りのクリスマス』を
試写会で見ました。
これはこれは世紀の男前、大沢たかおさんです。
ロマンチックコメディなんで、肩が凝らないし
頭の中が空っぽになって見ることが出来る映画でした。
シンデレラストーリーなんで気持ちいいんですけど
大沢さん演じる「先輩」の心情がどうなのか
わかりにくくて、もっとはっきりしてーーー!って思ってました。
これは別に大沢さんが悪いわけではないですけど。

その前日には『地下鉄に乗って』
ここにも大沢さん。
過去と今がいったりきたりで、ハラハラしますけど
チカラ強い大沢さんの演技は気持ちいいし、
堤さんもほんわかしてて、運命って・・・と考えてしまいました。


同じ日に『ただ君を愛してる』
これは今、月9でも弾けまくってる玉木宏君が主演。
映像も良かったし、宮崎あおいちゃんの演技も自然でよかった。
玉木君は、実年齢よりずっと若い設定のため
声のトーンがビミョウに上ずってました。
玉木君の声、福山さんに似てて、好きなんですけどね。
ラストが、、、悲しくて、気持ちが暗くなりがちだけど
なんだろ?玉木君がさわやかだった?のか、そんなに重く感じなくて
すみました。


同じ週に試写会で『手紙』見ました。
東野圭吾さん原作です。
東野さんの作品、映画化など多いですよね。

「ゲームの名は誘拐」という原作が
藤木直人主演で『g@me』として映画になったのは少し前。
この藤木くんはとってもステキでした。
なにといっても、あのキスシーン(仲間由紀恵ちゃんと)が!
あまりにお上手で。
DVDは、先日「クロサギ」DVDでも話題になりました
コメンタリーというのが入ってまして。
藤木さんと監督さんなどが、映画を見ながらお話をされていて
これがまた、いいんです。淡々としてて。
キスシーンを撮るにあたっては、
有名な『里見八犬伝』を参考にされたというエピソードもあります。
タッキーの里見八犬伝ではなくて、
その昔薬師丸ひろ子さんと真田広之さんの里見八犬伝です。
そういわれて、その映画を見たんですけど、
確かにステキなキスシーンになってました。
俳優さんも、こんなキスシーン見て演技の研究?
するんだぁーと思いましたもん。

ドラマや映画の中で
キスするシーンって、かなり重要ですよね。
(ワタシだけでしょうか?)
なにをおいてもキスって、重要!
キスにもいろんなキスがあるれど。
悲しいキスやうれしいキス。
愛しいキス・・・。
その時の気持ちや状況によって
キスする温度ってありますよね。


「キスの温度」
この言葉、
北川悦吏子さんが、『オーバータイム』というドラマの中で
使ったのでよーく覚えてます。
その時はまだあまりピンとこなかったけど
今になってみると、わかる気がします。
「キスの温度」って。

・・・
この話、長くなりそうなんで、またいつか機会があったら。
その時はステキなキスシーンを見たときがいいなぁ。


洋画の中のキスシーンってとってもキレイよね。
どんな映画にも、いい感じのキスってあって。
いろんな映像見て、山下クンもキスシーン、研究してほしいなー。

脱線もだいぶはずれてきたので
その『手紙』ですけど。
これはねー。
問題作です。
悲しすぎて、その悲しさをどこへ向けたらいいやら・・・。
ツライです。辛すぎ。
出てくる人すべての気持ちがよく伝わり過ぎてツライ。
いい映画なんだろうけど、
観たあと、どうしたらいいの?って
やっぱり悲しくなるの。
こりゃ、ワタシ、苦手。
文字の世界で十分がもしれないです。



10月はじめに『涙そうそう』見たんだけど
これも、話題作ですが、最後が悲しすぎて、
終わったあと気持ちの整理がつかない状態になってしまいました。
こういうのは、お家でみるほうがいいかもね。
同じ日に『イルマーレ』見たんだけど、
奇想天外なんで
ありえなさ過ぎて感情移入できなかった。
ハッピーエンドになったのはよかったけど。

『天使の卵』は初日に観ました。
舞台挨拶もあったので市川くんや沢尻さん、しっかりとナマで拝見しました。
原作はワタシの大好きに村山由佳さんなので
ワタシ自身もかなり気合入ってました。
やっぱり泣いちゃうんだけど、
どうしても、この役、山下クンがよかったなぁ・・・って。
(また、いってますっ)
山下クンなら、等身大でゼッタイに
原作以上の繊細な彼になると思うのになぁ。

そうはいっても、映画はよかったです。
人を好きになるって、やっぱり理屈ではないんだと思うし、
好きな人がいてこそ、生きているって思えるのかも。
続編をテレビドラマ化されてました。
原作に忠実だったので、これはこれでよかったと思います。


そんなわけで
夫や友人に連れられて(ひとりで映画見られないんで)
山下クンにおすすめできる映画はないか と思いながら映画観てます。

映画っていいですよね。
いつか、もうすぐかな、
山下クンが
おっきなスクリーンに映る日、楽しみにしてます。


大きなスクリーン、、、とえば
クロサギ試写会はメディアージュでした。
大スクリーンで
1話、見ましたよね。  
山下クンを見たんだった。
あの芝の上で寝転がってる山下クンを
大画面で見たことは忘れないっ。

先週末も映画を観てました。

「サット・ムービー」
韓国映画です。
どこかで見たことある俳優さんたちが
それぞれのストーリーを演じてます。
感動的だったお話は、ママ病気で死んじゃう話。
泣くのはいうまでもないですが、
子供が出てくるといろいろと考えちゃいますよね。
こどもってかわいいし。

同じ日に「ウィンターソング」
金城くん、昔、好きでした。
ラブストーリーだというので期待してましたが
ミュージカル仕立てになっていて、
しかも、今と昔が交錯してて。
つまり、よくわからなかった・・・
感動どころか、なにも感じない映画でした。

今年、まだ見たい映画が数本あるので
楽しみにしてます。
今年は、邦画当たり年かな?

 

11月も中旬。
山下クンは「白虎隊」撮影、快調に進んでいるようですね。
来年は、NEWSでの活躍も楽しみにしてます。




 


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