私の頭の中の消しゴム [映画]
話題の映画、ということで観てきました。
有楽町マリオン。
月曜の昼でしたが、まあまあ、お客さまいましたね。
このお話、もともと日本の連ドラだったそうですが、
私はまったく見ていなかったのです。
たぶん、キャストに興味がなかった・・・というのが大きいかなー。
それもあってか、ストレートでストーリーに入っていくことが出来ました。
病にかかる人のお話は、職業柄、たくさん知っていますが、
あらためて、記憶というものが、人にどれほど大切なものであるかを再認識させられました。
映画を観ていない方はネタバレになりますのでご容赦くださいね。
私がいちばん印象に残っているのは、
病名を告知された主人公が、思い出のあるバッティンクセンターでバットを振っているシーン。
ひとりで、バットを持ってボールにむかうけれど、涙がとまらない・・・
そして、夫に別れを告げるんだけど、
どちらの気持ちもよくわかるから、とてもツライですね。
ラストのコンビニのシーンもよかったですね。
ここは号泣するために創られたような気がしました。
病気になってしまったことも大きなことですが、
ふたりが出会って、お互いを愛おしいと思えることがとっても大きなことなのではないでしょうか。
そんな気持ちにさせてくれる映画です。
まだまだあぶない刑事。 [映画]
銀座で映画を見てきました。
すごーーーーーーく
楽しかったです。
肩のチカラが抜けるように、
よく笑いました。
前売り券を買うと卓上カレンダーがついてくるというので
前売り券で。
あぶない刑事はワタシが学生時代からテレビでやっていて、
よく見てました。
(今となっては何も覚えていないけど)
何作かある映画も見にいきました。
今回の映画化のニュースを聞いたとき、
ビックリしました。
課長を演じていた方もなくなったりして、
どんな内容になるのかな、と。
タカもユージも健在でした。
ストーリーもよかったです。
終わってからお友達と話したんですが、
何より、わかりやすい“笑い”も、いいですよね。
なにも、むずかしく考えずに、
楽しむ!
きっと、タカさんもユージさんも楽しんで映画を創られたのでしょうね。
映画館、土曜の午後、ということで、
混雑してました。
ロビーにあるあぶ刑事の大きいパネル看板には、たくさんのメッセージが書かれてありました。
みんなの気持ちがいっぱいでした。
映画「タッチ」 [映画]
チケットをいただいて、年甲斐もなく観にいって参りました。
美容室でカラーカットをしてからだったので、
体力的にやや疲れてました。
それが要因かはわかりませんが、
映画の中で泣く泣く・・・
泣けました。
まさみちゃんの〔みなみ〕はとってもかわいくて、
何より、あの、まぶしいくらいのスタイル!
足がスラッとのびて、背筋がピン!
双子の兄弟は最後まで、どちらがどっちなのかわからず、、、、
一緒に観にいったお友達に何度となくきいてしまいました。
どっちが死んじゃったのかわからないから、
双子でも、実際の双子でなくて、
違う配役にしてほしかったなぁ。
原作やアニメともに、見る機会がほとんどなかったので、
先入観なく観ることができたと思うけど。
結局、みなみはたっちゃんとかっちゃん、どっちが好きだったの?
涙したわりには、あまり感情移入しなかった映画でした。
やはり、年齢かしら?
そういえば、映画館の観客は中高生でいっぱいでした。
あと、親子連れ。
ところで
藤木クンのドラマ「高校教師」弟役やってたのは、どっち?
たっちゃん?
かっちゃん?
容疑者 室井。 [映画]
毎週水曜は女性は1000円の日。
こんな日をつくってくれて、ありがたいですね。
そして、平日はお仕事なんですが、
今日は有休。
夏休みも使い切れずに残ってますが、
こちらは、のちほど、まとめてとろうかと。
さてさて、
そんなこんなで
今日、観てきました。
室井さん。
いつも眉間にしわ。
今回は主役。
ワタシは不覚にも、何度か涙しました。
たぶん、人が涙なんてでないであろう場面でも、ウルウルしてました。
つかまった室井さんがいる拘置所?に
湾岸署の3人が面会にくるところでも、
なぜか
悲しくなりました。
胸につまるんですよ、
やけに明るかったりすると・・・
がんばっていたのは
田中麗奈ちゃん。
舞台あいさつでも、泣いていたようですが、
ホント大変に撮影だったのでしょう。
彼女の株、急上昇です(笑)
ストーリーは、なんともいえず?ですが
とりあえず、室井さんが存在し続ける・・・
というので、よかったと思います。
真下正義、観てないけれど
観たくなってきたワタシです。
あっ。
和久さん、青島刑事さんもお元気なようでした。
真下さんは念願の結婚があるようでした。
踊る~の仲間たち、活躍は続くんでしょうね。
テレビドラマでも、やってほしいですね。
今日は特した気分で映画日、でした。
たまには水曜、休んで映画を観よう!
「天使の卵 エンジェルス・エッグ」の映画化。 [映画]
遂に、発表されました!
私の大好き作家さん、
村山由佳さんが
小説すばる新人賞をとった「天使の卵」
映画化の話はききましたが、
どなたが主人公を演じるのか、
とっても気になってました。
主人公の予備校生 歩太は・・・
市原隼人さん。
う~ん、あんまりよく知らない。
あ~。
山下クンじゃないのかぁ・・・・。
隼人さん、顔ぐらいはさすがに知ってますが・・・笑
気になる、年上の美しい精神科医は・・・
小西真奈美さん。
製作者側からヒロインにぴったりと期待されているらしい。
どちらも、なんだか、どうなんだろ状態なワタシ。
小説に忠実な映画になったなら、
きっと、いい映画になるんだろうな。
でも・・・
原作ラストは悲しいから・・・
そして
その10年後、
描いたのが、
「天使の梯子」
サイトでは、
映像化するなら、という投票してます。
なんと、その投票で
主人公の古幡慎一役は
山下智久クンが現在1位なんです。
うれしいです。
というか、すっごくあってる気がする!
歩太より、慎一のほうが山下クンらしい。
せびとも、
こちらも、映画化してほしいわぁ。
映画じゃなくても、
テレビドラマでもいいけどぉ。
ところで、
夏姫って誰がやるんだろ?
10年後には、
慎一クンと恋に落ちる女性。