映画「ダイヤモンド イン パラダイス」

観てきました。
冒頭から、まったく飽きずに
途中、笑ったり、ドキドキしたり。

やっぱり
映画ってこうでなくちゃね

主演の天才宝石泥棒は
もと００７でジェームズ・ボンド役を演じていた
ピアース・ブロスナン。
彼の映画だからこそ、観たいと思ったんです。

すべてにおいて、ステキです
「００７」シリーズを降板したときいたときは
残念だと思いましたが、
また、ドキドキわくわくの映画を創ってくれてうれしー。

そうです。
ワタシはスパイもの大好きです。
ウソっぽい映画や現実的でないものは
あまり好みません。
あ、でも、スーパーマンとかスパイターマンは好き。
結局、かっこよければいいってことかしら。

この映画、いいですよー。
すっきりしますから。

ワタシ、映画はできたら
１階の最後列の中央でみることにしてます。
これは
映画好きのお友達が教えてくれたんですが
画面をややみおろす感じの姿勢で観たほうが
疲れにくいとのことです。
ほんとにそうなんてすよ。
だから
２本続けてみたり、出来たりします。

そしたら
面白かったんですよー！

この映画、公開、間もないので
けっこうお客さんがいたんですが
例のごとく、最後列の席についたんですが。

いちばんうしろってことは、前にたくさんのお客さんが見えるわけで、
それがですね。
すっごいの。
年齢層、かなり高いみたいでして
老夫婦（失礼ですよねー）多いような。
しかも、みなさん、お髪の量がかなり・・・・・・
その見晴らしが、なんともいえず、おかしくて。
最初は気づかないふりをしていたんですが
そのうち、夫がコソコソというんです。
あそこも、あそこも、、、って。
光っているから、もう、おかしくって。

映画の前には電気が落ちましたから
そんなことは忘れてましたが
終わったとき、また、それがおかしくて。

２本目は邦画を観たんですが
こちらは
驚くほど若者カップルが多くて
こっちが恥ずかしくなるほど、イチャイチャしてまして
それもまた、どんなものなんですかね。

というわけで
映画で楽しめて
お客さまでも楽しむことができた
そんな日でした。